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梅田交通第三と梅田興業が日本交通グループ関西に加盟
2025.09.22

日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下「日本交通」)の関西エリア子会社である日本交通グループ関西(代表法人:日本交通関西本部株式会社、本社:大阪府大阪市福島区、代表取締役社長:金田隆司)は、梅田交通グループの梅田交通第三株式会社(本社:大阪府大阪市平野区、代表取締役社長:古知愛一郎、以下「梅田交通第三」)並びに梅田興業株式会社(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役社長:古知愛一郎、以下「梅田興業」)と2025年8月29日付で業務提携し、2025年9月20日に梅田交通第三株式会社本社車庫にて出発式を行いました。

「日本交通」使用へ生まれ変わった梅田交通第三のタクシー車両
梅田交通第三と梅田興業のタクシーは、業務提携により「桜にN」マークの日本交通グループ仕様の車両として運行し、乗務員も統一されたサービス教育を受けております。梅田交通第三の加入により主に大阪市の南部、また梅田興業の加入により、新大阪エリアはもとより、「キタエリア」と呼ばれる梅田周辺の供給拡大を図ります。「桜にN」の日本交通グループ関西として、大阪を訪れるお客様への対応を強化することで、公共交通機関として利便性向上と、より一層のサービス拡充を目指して参ります。

新たな制服の装いでの集合写真(梅田興業㈱、梅田交通第三㈱)

梅田交通第三・梅田興業が所属する梅田交通グループは、1961年の創業より今日に至るまで、全国各地でタクシー事業を展開しながら地域に根差したサービス運営をモットーとしてきました。今般の業務提携により、梅田交通グループとしては毎日タクシー株式会社、毎日交通株式会社、三和交通株式会社、泉州梅田交通株式会社とあわせ、関西エリアでは計6社の業務提携となりました。
日本交通グループ関西は、2014年の営業開始以来、エリアの特性に合わせ、個々の地域に根差した事業運営を行う一方で、日本交通グループとしての統一した「桜にN」のブランドのもとで、専用乗り場やタクシーアプリでの車両手配、大口予約等の共有・共同運営を行い、顧客利便性、顧客満足度を追求しています。
今般の業務提携により日本交通グループ関西は77台増加し、大阪・神戸エリアで2,000台体制に。今後も地域の公共交通機関として、安全・安心で信頼されるモビリティサービスの実現を目指して参ります。



日本交通グループ関西 概要

