東京・日本交通株式会社

川崎造船所の運転手だった川鍋秋蔵が自動車を購入し、ハイヤーの個人営業を開始(トンボ自動車での同居営業)

銀座木挽町で、営業車5台にて川鍋自動車商会を創設

東宝自動車株式会社を設立し、川鍋自動車商会は事業を譲渡

日東自動車株式会社に商号変更し、事業規模を拡大。車両は73台に

タクシー営業を開始

政府の指導（旅客自動車運送事業統合要綱）に基づき、
日本自動車交通株式会社を設立し、12事業者は事業を譲渡
認可車両数：1522台、実保有数：534台
同月、29日に日本交通株式会社に商号変更

業界で初めて車体にマークを取り付ける

国産プリンス車を大量発注したのと同時に、タクシー全車を当社独自の
車体色に変更し意匠を統一（タクシーのカラー化の始まり）
業界で初めて看板灯（おでこランプ）を採用

都内初となるハイヤーの無線操車試験を開始

業界に先駆けて「タクシーレジスター」（領収書発行機）を導入

車両数1256台となり当時日本一の規模となる

業界初の試みとして、新人乗務員の教育機関（通称「日交学校」）を開設

株式会社日交計算センターを設立(現在のGO株式会社)

運行管理請負の営業を開始

ビジネスクラスのタクシー「黒タク」の運行を開始

無線センターに英語専用ダイヤル「Taxi English Phone」を24時間開設
乗務員の車内禁煙を開始（全面禁煙化は2008年1月〜）

タクシーにドライブレコーダー装着開始

タクシーのデジタルGPS-AVM無線システム運用開始

タクシーの業務提携を開始し日本交通グループを結成

電子マネーSuica（スイカ）での決済を開始

タクシー「黒タク スタンダードマニュアル80」導入

サービス産業生産性協議会・経済産業省による
「ハイ・サービス日本300選」受賞

日本初となるタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」をリリース

エキスパート・ドライバー・サービス（EDS）開始

都内初となる「陣痛タクシー」サービス開始

「日本交通タクシー配車」アプリで日本初となる「ネット決済」サービス開始

「全国タクシー配車」アプリが、「2013年度グッドデザイン賞ベスト100」を受賞

京都地区の営業を開始

EDSキッズタクシーが「第9回キッズデザイン賞」優秀賞
「経済産業大臣賞」を受賞

エキスパート・ドライバー・サービス（EDS）が
「2015年度グッドデザイン賞」を受賞

日本交通株式会社（本社：東京）がさくらタクシー株式会社および
同グループ会社の全発行済株式を取得し、日本交通グループ会社となる

新卒1期生が入社

国土交通省より「女性ドライバー応援企業」認定

神戸地区（現、神戸営業所）の営業を開始

新世代デジタルサイネージ「Tokyo Prime」を導入開始

日本交通グループ関西の大阪訓練教育センター「OTEC」を開所
”Osaka Training & Education Center”

関西初となるJPN TAXI（車両）の導入

北摂地区（現、高槻営業所）の営業を開始

社内教育機関「OTEC （大阪訓練教育センター）」が、
大阪府より「職業能力開発校（タクシー乗務員初任研修コース）」に認定される

「タクシーデリバリー」サービスを開始

タクシーアプリ「GO」への対応を開始

厚生労働省より「働きやすい職場認証制度 一つ星」取得

ナショナルタクシー株式会社の全発行済株式を取得し、日本交通グループ会社となる

ニューノーマルタクシー112台導入　※高効率の空気清浄度モニターと飛沫防止シールドを搭載

梅田営業所開設

株式会社コスモキャブ大阪が日本交通グループ 関西に加盟（業務提携）

毎日タクシー株式会社が日本交通グループ 関西に加盟（業務提携）

2022.12.1　業界初の「ホワイト企業認定」（*2022年12月17日発行 2782号 交通界速報）

神戸市東灘区コミュニティバス「ヘルマンバス」の運行開始

BYD社製の電気自動車「e6」をタクシー車両として導入
環境に配慮しているPRとして緑行灯を作成

日産製の電気自動車「ARIYA（アリア）」をタクシー車両として導入

毎日交通株式会社が日本交通グループ関西に加盟（業務提携）

株式会社SMARTが日本交通グループ関西に加盟（業務提携）