全国1億2千万人の「おじゃまタクシー」ファンの皆様、お元気でいらっしゃいますか？（←ゆうたモン勝ち）

…とかいいながら、あの憎たらしいコ〇ナウイルスの連中、しつこいにもホドがありますよね。お前らええ加減にせぇよ！…といいたいところですがナンにしろあの連中は姿が見えないので回避、というか、防ぐのが難しいです。
まぁ目に見えるくらい大きければ、別の意味で恐怖ではありましょうけれど…。

さて、「手洗い」「消毒」「マスク着用」の3点セットが日常の当たり前になってきましたが、それはそれでいいことではないかと思います。
すくなくとも私ニコローは、この2年間全く風邪をひいておりませんよ。
これは私が「アホ」であるからではなく…、ちがいますね、「アホ」であるかどうかの話しではなく、そもそも生活スタイルがあきらかに変化して今まで以上に保健衛生観念が向上したということなのでしょう。それと「閉鎖された空間の換気」に対する意識が向上したことも忘れてはなりませんよね。

しかしその「閉鎖された空間」で、かつ「密」を避けられないものがあります。

そう！通勤電車ですね。私も通勤は電車を利用していますが朝の時間帯は明らかに「三密（密閉・密集・密接）」状態です。一番の不安は「ひょっとして換気できていないのではないか？」ということではないでしょうか。
（まぁ、電車通勤をやめて自転車をコキコキしていく方法もありますが私の自宅からですと職場まで小一時間ほどかかりますからねぇ）

そこで今、俄然注目されているのが「タクシー」なんですよ！　タクシーなら「三密」を避けられますし、換気についても問題ないのですよ。

その証拠として…。

神戸の理化学研究所と、国土交通省、トヨタ自動車の共同研究がありましてね。
「スーパーコンピューター『富岳』による『室内環境におけるウイルス飛沫感染の 予測とその対策について（その４）』というものです。（2020年11月26日発表）

Youtubeのリンクを貼っておきましょう。

https://youtu.be/267HdDdIywI

この動画の27分40秒あたりからタクシーの換気性能の評価が始まり、上に示したような画面になります。

結果だけを言いますと、窓を閉めていてもエアコンの外気導入による換気機能により室内の空気は1分半で入れ替わるとなっています。また多少うるさいのを我慢すればエアコン風量を最大にすると45秒で全て入れ替わります。

タクシーの評価のあとに電車の評価もされていて、（様々な条件があるものの）車両１両当たり6分で空気が入れ替わるそうです。

うーん、電車の換気性能も悪くはないと思いますが、タクシーにはかないませんね！
車両内の容積が全然違うので当たり前といえば当たり前ですけれど。

タクシー車両の換気機能の優秀さをご理解いただけたうえで、さらに高度な感染防止機能を備えたタクシーが昨年の秋に登場したこと、ご存じでしたか？

何を隠そう！　そのタクシーを　「ニューノーマルタクシー」　といいます。

弊社のニュース記事のリンクを貼り付けておきますよ。

https://tokyo-nihonkotsu.net/20210908563

このタクシーは、車内に高効率の空気清浄機や空気清浄度モニター、飛沫防止の シールドなどを装備していますので、さらに安心ですよね！

これからも、どうぞ「安心」してタクシーをご利用ください。
そして、できれば「桜にN」のタクシーをご利用いただければメッチャ嬉しいです！

＃桜にN　＃安全運転　＃ニコロー　＃感染予防　＃富岳　＃ニューノーマル